スベリミナル効果

技術的なことを書こうと思ってたけど何でも書くことにします


通常用

ふざけ用
何でもコメントください。誤り指摘コメントなどには「コメン(ゴメン)」ト誤ります(1スベリ)
ダジャレ好きの方はこちらにどうぞ(更新してないけど)→スベリブログ2.0

YAPC::Japan::Online 2022でたくさん学びたくさん食べてたくさん楽しかった

yapcjapan.org

わーい、久々にYAPCだー!と思ったわけですが、そういえば2019年を最後に開催されてなかったんですね、、、 もうそんなに経ったのか、、、 歳のせいもあるけど、それよりやはりコロナが登場してから、時間感覚というかイベント事の感覚がズレてる気がします。ある程度定期的にあった何かがスッポリ無くなってますから、、、 そういう意味では、今回のYAPCはそんな感覚に一石を投じてくれるオンラインイベントだった気がしました!! 

今回のYAPC::Japan::Onlineは、オンラインイベントにありがちな単に見るだけのものではなく、ちゃんと参加して楽しめるオンラインカンファレンスになるように工夫を凝らしています

これな。控えめに言って過去最高のオンラインイベントだったのではと。なんならオフラインを超えた点もあったでしょと。まずはそこから書いていきたい。

豪華料理がリアルタイムに届いてみんなで食べられる

これで一体感がすごい出てたと感じました。インパクトがあるメニューなのも話題にできて大きな効果があったのかなと。

リアル会場で出てきてもとても食せない難易度のチキン

※言語の型の話してたから、話聴いてますよの意味もこめて「食べ」って書いたんだぜ(隠れ1スベリ)

時間通りに届くお一人様用ピザ(ピザじゃなくてピッツァです)

すぐ食べちゃったよね。

LTには、スポンサーのピザハット様(ハットは帽子じゃなくて屋根)というのがすごい。

トークBでも話されてましたが、絶対 We are hiring だと思ってました。人は足りてるのか、、、

Discordでみんなでワイワイできる

私のように人見知りで混じれない人でも自然と存在できる素晴らしさ。(それは開催側の主旨とは違えぞ!一歩踏み込めって言ってるだろ!!というツッコミはさておき)


歴戦のPerl Mongerさんたちはこっちが一方的に知ってるだけなので、同じチャンネルでなんとなく話聴いてるだけでもこっちは面白かったりするんですよね。


伝説の芝生を疑似体験できました笑

並行する裏トーク

二つの音声を聴く難易度は多少あれど、自分以外のエンジニアの人はこのトークについてどういう感想なのかがわかる裏トーク。登壇者の掲げる話題に対して別の体験談を交えた話が出て情報が補足されたりと、すごく面白かったです。リアルでは絶対できない芸当ですよね、うるせーわwwwってなるし。これは非常に貴重な体験だった気がします。公開動画は副音声込みにしてほしいくらいでした。ほとんどずっとBの方にいたので、Aの方も聴いてみたかった。ずっとトークできるスキルも凄いなあと思いました。。。

昔ハマってたバーコードバトラーにピクッと反応してしまったりw


オンラインながら、芝生に居てもいいし、裏トーク聴いてもいいし、Twitterでつぶやいてもいいし、まさにTMTOWTDIだなあと。

ということで

楽しかったです!!(こなみ


いや、でもこんなに率直に「楽しかったです」ってなかなか思わないですよオンラインカンファレンスで。「学びがあった」「刺激があった」からの「楽しい」はあれど、率直に「あー、楽しかったなー」って思えるのは結構すごいことだなと本当に思っております。


見てよこのはしゃぎっぷり(伝わらない)


ということでこれがすべてのまとめですが、本当にありがとうございました!!!オフラインでもオンラインでも、どっちも良いです。どっちでもまた参加させてください、お願いします!!!!

聴かせて頂いたトークについて一言二言

これが最後なのかよ、という順番になりますが、こちらも毎回やってるので一応やらせていただきます。っていうかほとんどTwitterに書いてますが…

ゲスト対談


まあ、チキンに夢中でチキン(きちん)と聴いてませんでしたね(うるせーよ2スベリ)


ただ、ゆるーい雰囲気で昔や今を共有する感じ、すごく良かったです、、、

TypeScript へ型安全性を高めながらリプレースする


あー、ありがとうございますー、こういう移行の話はなんぼあってもいいですからね。


次の日もGOへの移行話があるわけですが、こういうケースで重要なポイントとしては「徐々に」「全部一気にやらない」というところから、「目的を明確に」というあたりまでは大体こういう登壇で学んでいる気がします。あとは個々の状況で色々変わる部分を聴くだけでも、なんとなく知見というか勘所が多少なりとも得られるというものです。これで分かった気になってはもちろんダメですが、今回もまた移行力メーターが少し上がったと思います。ありがとうございます!

ReDoS 検出の最先端 recheck の紹介

最近になってReDoSというものを認識したので、興味深く聴かせていただきました。

どこの世界でも、厳密にやると実質無理だけど現実的に解ける方法でなんとかする、が基本だなあと改めて思うなど。

recheck覚えておきます。そんな複雑な正規表現は滅多に書かないですが、要所でチェックしていきたい。ReDoSヤバい。

アンカンファレンス

面白い飛び入りトークの嵐ですごく良かった。確かにPerlカンファレンスではなかったw でもこれは最高ですね、、、

ファイザーにしようかなあ、、、


NewRelic導入してないんですけどね、、、


昔ダジャレブログを多少書き続けていた身としては、5年という歳月に圧倒されました、、、5年続かなくてゴネンネ。。。(申し訳程度の3スベリ)


ちょっとVRしてる身としてはなにかに使えそうな予感、、、


楽しかったし意外な学びがあったりで良かったですわー。

じわじわとPerlからGoに移行しようとしている俺達のマイクロサービシーズの紹介

心の中の藤真さんにマイクロサービスにはまだ早い!と言われ続けて早5年くらい経ったでしょうか… こういう話を聴くと本当に勇気づけられますね(移行するとは言ってない)



ほんと、移行の体験談は学びがありすぎる。裏番組後で見ます(たぶんおそらく…)

Hono[炎] Ultrafast web framework for Cloudflare Workers.

配信が途切れるアクシデントもあり、そういえばオンラインカンファレンスだなあ、という感じもありましたが笑

zenn.dev

振り返りはここを読むのが一番わかりやすそうですw

Edgeサーバでなにかやるユースケースはまだ自分の中では出てきていないのですが、選択肢に入ってきていないだけなところもあるので、貴重なお話でした。触ってみないとね。。。

フロー効率の向上から始める開発生産性の高め方 ~ モブワークを沿えて ~

個人的にベストスピーカー賞でした。直近の自分の課題にそのまま響いたからというタイミング的なところもありますが、言語化しにくい部分を明確にしてもらえた気がしました。

登場時点で情報量が多くて困惑しましたがw

大変参考になりました。質問もさせていただきましたが、カッチリとやるのではなく柔軟性を持って取り組むのも大事ということで。

Q: 全員でのモブワークにすることで、メンバーが揃わないから開催が延びるとか、「自分の作業時間がもっとほしい」派の人が出たりとか、そんな感じの問題が出たり対策したりなどありましたでしょうか?一つの対策は定期スケジュールに組み込んだ、というお話だと思いますが。

個人で見る時間がほしいケースは一回解散して、など柔軟に調整 モブワークを必須ではなく、4~5割程度に抑えるようにしていた アンケートとって「今日は辛い」というメンバーがいるときなどは見送るなど柔軟に対応されていた

(※今読み返すと回答頂いたことを正しくメモれてないな、、、)


ステッパー購入したいと思います。(結論そこなの!?)

エンジニアの個人ブランディングと技術組織

いやー、これは出だしから耳が痛い話というか、、、 まずはナレッジをマネジメントできるよう頑張りたい。

7年間運用したソーシャルゲームAmazon EC2構成からAmazon ECS構成へと乗り換えた話

techblog.kayac.com

なるほど、こちらの記事がベースだったんですね。


Vampire Suvivorsに手を出してなければやってみていたかも、、、

これはこれとしてなんとかしたいものです、、、

別の分野に例えすぎると逆にわかりにくくもなるので、このくらいが丁度いいんだろうなあと思いました。


最後のこのお言葉は深みがありましたね、、、 できる人とできない人は確かに分かれるのかなと。どちらかというと自分も何だかんだやる方だとは思うので、この知見を参考にさせていただき頑張りたいです!


そうは言っても、コンテナに移行する機会はそう簡単に来んってな(4スベリ)

変化し続けるキャリアと変わらない原体験

なんかもう、色々思うことが出てきてあれでしたが、やっていこうと思いました、、、(語彙力


キーノートの裏でDiscordに写真が投稿されていくというのも、なんかステキやん?

LT

Perlの問題、面白かったです。大賞おめでとうございます!


ここに来て、初めて知りました、、、読んでなかったんだなあ、、、

以上

たくさん学びたくさん食べてたくさん楽しかったです、ありがとうございました!!!!!