あれ?もう前回から半年経った???という感じながら、July Tech Festa 2021 winter 聴かせていただきました。
今日はこのツイートでTL騒がしいですがご了承ください
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
RT: July Tech Festa 2021 winter #jtf2021w | Peatix https://t.co/L8of42Ov2W
今回も、早速オンラインの恩恵を受けさせていただきましたw
ギリギリまで寝てしまった、あぶねえあぶねえ
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
腰痛も、寒いせいか微妙に嫌な雰囲気が出てるので、座りっぱなしにならずにすむオンラインはありがたい限りでした。
今回も生で聴いたセッションの感想などをザッと書かせていただこうかなと思います。
G1 リモートワーク時代の心理的安全性のつくりかた
冒頭から、私語厳禁ならぬ、私語最大化でインタラクティブにやりましょうというセッション、非常に面白かったです。アンケートやあるあるも多かったので、ついつい色々呟いてしまいましたね。
「普段のあなたの仕事・役割を教えて下さい」
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
転職したてで若い人に教わりながらエンジニアリングしてます!本当はリーダーやらんといけない年齢ですね。皆さん忙しそうな中、こんな質問していいのかなあ… と気にしてますw#JTF2021w #JTF2021w_g
心理的安全性のオリジンは1965年!そうだったのか!
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
それをAmy.C.Edmondsonさんが研究して、それをGoogleが参照して広めた。へぇ~~~~、満へぇ~。#JTF2021w #JTF2021w_g
「せっかく頑張ったのに…意味無し…?」
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
半年間くらいかける社内の昇格試験(論文作成・面接)して5行くらいの薄いフィードバックとともに落ちるという…#JTF2021w #jtf2021w_g
行動分析学の話!ちょうど本読んだとこだったのでタイムリーw
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
罰(嫌子)のコントロールはうまくいかないことが多い。褒め(好子)を与えていくやつや。#jtf2021w_g #jtf2021w
- やってみよう
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
「やる気を出して、携帯を持ってください」
→???
→「やる気をだせ!」という指示は難しい
会社の指示は「危機感を持て!」など、心の中のことを指示するものが多い。たしかに…#JTF2021w #jtf2021w_g
・こちらからアクション
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
「3割レビュー」など名前を工夫し途中でレビュー等
・反応と返信を分ける
軽い反応を素早く「後で見るスタンプ」等
・行動と品質を分ける
行動自体は「聞いてくれてありがとう」など伝えて促す。報告品質は「このフォーマット使ってみて」等
良い…#jtf2021w_g #JTF2021w
なんとなくツイートだけで伝わります?心理的安全性について、聴講者の状況も交えながら解説していただく感じで、いい感じのTipsなどもあり、すごく勉強になりました。その後、ブレイクアウトルームでもちょっとお話させていただきましたが、知らずに質問してしまって後から恥ずかしかったです…
https://t.co/ganirVG399
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
この著者のかただったのか… オススメの本ありますか?とか聞いて失礼極まりなかったwスミマセン。#jtf2021w_g #JTF2021w
早速ポチッてちょっと読んでましたが、今日の発表の内容はおそらくこの本をギュッと凝縮した感じだったので、後でこちらも読んでおこうと思います。
E2. IT監視とは何か 監視エンジニアのスキルと成長
ちょっと聞き始めが出遅れましたが。監視の考え方、あるべき姿が凄くまとまってたなあと。ただ、今も昔もアンチパターンの方に落ちていってる感じがしてますね…
通知の話、大量の通知メールを受け流してるから耳が痛い。多分、これを主にメンテする人が必要なんだと感じる。でもそこまでの緊急性が無かったりするからこうなりがちなんやろな…#JTF2021w #JTF2021w_E
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
目指すべきところはその通りだとは思うのですが、なかなかコストかけてやれない状況がどうしてもあるのかなと。
作ったら自分で監視したい気もするから、開発者がローテートしながら監視・SREするのがやはりいいのかなあと感じた。となるとフルサイクルエンジニアの話になっていくのかな。#jtf2021w #jtf2021w_E
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
これね
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
RT: フルサイクルエンジニアになろう - Qiita https://t.co/GB7TNl3Gyu
組織的に考えないとなという。今回の内容はそういう面を説明するのに凄く役立つものだったかなと。
B3. Cloud Nativeなエンジニアのオススメツールや最新情報を英語で1年追いかけ続けてみた
ただただ、すごいなあと。ブログも拝見しましたが、つよい。
- DEVOPS WEEKLY
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
- SRE Weekly
- KubeWeekly
これ毎週まとめてるのか… しゅごいなあ…https://t.co/IJ3aKXyXDX#JTF2021w #JTF2021w_B
Breakout room で藤原さんに質問しました。時間はほぼ土曜すべて使っているとのこと。凄まじい。#JTF2021W #JTF2021W_B
— Takeshi Kondo (@chaspy_) 2021年1月24日
ここまでできないにしても、メーリングリストっていうのは視野に入ってなかったなあと。意外とあるんですよね、ML。もはやマシンラーニングだと思われがちなMLですけども。技術情報取得は、通常記事とTwitterとPodCastが軸になってますが、MLも選択肢だなあと思いました。英語は… 分からんけど…
A4. もっとも簡単なKubernetes構築 on Raspberry pi
k8sはインフラエンジニアの嗜み感がすごいからつい聴いてしまった。今の所、使うところに至ってないんですが、ちょっとでも触れてみようと思ったら、今回みたいな構成がちょうどいいんだろうなと思いました。
k8s必要になったら参考にする。手元でやりたさあるしなあ。
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
- ラズパイ
- k0s
- Lens(管理GUI)#JTF2021w_A #JTF2021w
資料にはデプロイの仕方からエラー対応まで記載されていたので、やるときは思い出して参照したいです。ただ、おそらくこのへんの動きは早いから、私が触る頃には全然別物になってる可能性がありそうですが…
B5. 縁の下の力持ち「バイナリ・リポジトリマネージャー」による開発・運用の効率化
バイナリの課題にバイナラという話っぽいな(うるせえ#JTF2021w #JTF2021w_B
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
(1スベリ) ノルマ達成
そう、前職でもrpmとか、glibc依存のバイナリとかどう管理するかは結構グチャってたんですよね。あるあるだなあという感じでした。バイナリ・リポジトリマネージャーとして動くものとしては、Gitのプラグインとかもあった気がしますが、どういう選択肢があるのかなあというところも聴きたかった点ですかね(自分で調べえや
E6. なぜ「Infrastructure as Code」が必要なのか
ちょっと途中とぎれとぎれになってしまいましたが。AWS CloudFormationのノウハウが沢山詰まってたと思います。実は、転職したてで今のインフラどういう管理体制になってるかまだ分からんのですよね。活かせるかもしれない。
YAMLはコメントが入るからいいよね、なあJSON?#jtf2021w #jtf2021w_e
— 聖(ひじり).NET (@hijili2) 2021年1月24日
管理するならYAMLですよねー。コメント書きたいならYAMLを得ない(誰かがどっかで言ってた気がする2スベリ)
おわりに
簡単でしたが。様々な経験をした人たちが語る様々な話(推しテク)って単純に面白いし、その同じ状況に直面したときにピンと来やすいんですよね。短い時間の中で、ギュッと色んな話を聞けて、今回も楽しかったです。放送も終始安定してましたし、TwitterやYouTubeのコメントもしっかり拾ってもらえるし、まさになんの問題もないインフラの素晴らしさが実現されていましたねw スタッフのみなさま、登壇者の皆様、毎度のことながらありがとうございました!!
ブレイクアウトルームについて
もう少し時間がほしいかなーと思ったところはあります。15分でもちょい短いかなあと(これは寝坊でZoomの準備ができてなかったせいもありますが…)。10分の間隔だと、トイレ行ってちょっと何かやったら次始まっちゃうー、という感じになりがちで。とはいえ、沢山時間とっても誰も入ってこない場合もあるし、難しいところだろうなあと思います。現実でもセッション後に長く話し込んでしまうときもありますしね。(自分も結局最初のセッションしか入れなかった(入らなかった)ので何も言う資格あまりないんですけども…) この辺は、某セッションじゃないですが、まさに試行錯誤していくことが求められる時代ですね。(まとまってるようで丸投げ)