スベリミナル効果

技術的なことを書こうと思ってたけど何でも書くことにします


通常用

ふざけ用
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July Tech Festa 2021 winter ~年二回開催万歳~ #JTF2021w

あれ?もう前回から半年経った???という感じながら、July Tech Festa 2021 winter 聴かせていただきました。


今回も、早速オンラインの恩恵を受けさせていただきましたw



腰痛も、寒いせいか微妙に嫌な雰囲気が出てるので、座りっぱなしにならずにすむオンラインはありがたい限りでした。


今回も生で聴いたセッションの感想などをザッと書かせていただこうかなと思います。

G1 リモートワーク時代の心理的安全性のつくりかた

冒頭から、私語厳禁ならぬ、私語最大化でインタラクティブにやりましょうというセッション、非常に面白かったです。アンケートやあるあるも多かったので、ついつい色々呟いてしまいましたね。



なんとなくツイートだけで伝わります?心理的安全性について、聴講者の状況も交えながら解説していただく感じで、いい感じのTipsなどもあり、すごく勉強になりました。その後、ブレイクアウトルームでもちょっとお話させていただきましたが、知らずに質問してしまって後から恥ずかしかったです…



早速ポチッてちょっと読んでましたが、今日の発表の内容はおそらくこの本をギュッと凝縮した感じだったので、後でこちらも読んでおこうと思います。

E2. IT監視とは何か 監視エンジニアのスキルと成長

ちょっと聞き始めが出遅れましたが。監視の考え方、あるべき姿が凄くまとまってたなあと。ただ、今も昔もアンチパターンの方に落ちていってる感じがしてますね…


目指すべきところはその通りだとは思うのですが、なかなかコストかけてやれない状況がどうしてもあるのかなと。



組織的に考えないとなという。今回の内容はそういう面を説明するのに凄く役立つものだったかなと。

B3. Cloud Nativeなエンジニアのオススメツールや最新情報を英語で1年追いかけ続けてみた

ただただ、すごいなあと。ブログも拝見しましたが、つよい。


ここまでできないにしても、メーリングリストっていうのは視野に入ってなかったなあと。意外とあるんですよね、ML。もはやマシンラーニングだと思われがちなMLですけども。技術情報取得は、通常記事とTwitterPodCastが軸になってますが、MLも選択肢だなあと思いました。英語は… 分からんけど…

A4. もっとも簡単なKubernetes構築 on Raspberry pi

k8sはインフラエンジニアの嗜み感がすごいからつい聴いてしまった。今の所、使うところに至ってないんですが、ちょっとでも触れてみようと思ったら、今回みたいな構成がちょうどいいんだろうなと思いました。


資料にはデプロイの仕方からエラー対応まで記載されていたので、やるときは思い出して参照したいです。ただ、おそらくこのへんの動きは早いから、私が触る頃には全然別物になってる可能性がありそうですが…

B5. 縁の下の力持ち「バイナリ・リポジトリマネージャー」による開発・運用の効率化

(1スベリ) ノルマ達成



そう、前職でもrpmとか、glibc依存のバイナリとかどう管理するかは結構グチャってたんですよね。あるあるだなあという感じでした。バイナリ・リポジトリマネージャーとして動くものとしては、Gitのプラグインとかもあった気がしますが、どういう選択肢があるのかなあというところも聴きたかった点ですかね(自分で調べえや

E6. なぜ「Infrastructure as Code」が必要なのか

ちょっと途中とぎれとぎれになってしまいましたが。AWS CloudFormationのノウハウが沢山詰まってたと思います。実は、転職したてで今のインフラどういう管理体制になってるかまだ分からんのですよね。活かせるかもしれない。


管理するならYAMLですよねー。コメント書きたいならYAMLを得ない(誰かがどっかで言ってた気がする2スベリ)

おわりに

簡単でしたが。様々な経験をした人たちが語る様々な話(推しテク)って単純に面白いし、その同じ状況に直面したときにピンと来やすいんですよね。短い時間の中で、ギュッと色んな話を聞けて、今回も楽しかったです。放送も終始安定してましたし、TwitterYouTubeのコメントもしっかり拾ってもらえるし、まさになんの問題もないインフラの素晴らしさが実現されていましたねw スタッフのみなさま、登壇者の皆様、毎度のことながらありがとうございました!!

ブレイクアウトルームについて

もう少し時間がほしいかなーと思ったところはあります。15分でもちょい短いかなあと(これは寝坊でZoomの準備ができてなかったせいもありますが…)。10分の間隔だと、トイレ行ってちょっと何かやったら次始まっちゃうー、という感じになりがちで。とはいえ、沢山時間とっても誰も入ってこない場合もあるし、難しいところだろうなあと思います。現実でもセッション後に長く話し込んでしまうときもありますしね。(自分も結局最初のセッションしか入れなかった(入らなかった)ので何も言う資格あまりないんですけども…) この辺は、某セッションじゃないですが、まさに試行錯誤していくことが求められる時代ですね。(まとまってるようで丸投げ)