スベリミナル効果

技術的なことを書こうと思ってたけど何でも書くことにします


通常用

ふざけ用
何でもコメントください… 横長読みにくいとか…
ダジャレ好きの方はこちらにどうぞ→スベリブログ2.0

銀魂観て面白かったけど、一つだけ引っかかることがあり検索したら意図的だった(微妙にネタバレ)

 

 

 

 

 

 

 

最後まで堂本剛が一個もボケないってどないやねん!!

 

 

 

と思ったので、念のため検索してみたら、意外と深い?理由があったようです。

mdpr.jp

 

堂本さんがボケないのは胴元からの指示だったのか…(「胴元」の意味が正しくない1スベリ)

 

いや、まあ言ってることは分からんでもないですが、33分探偵とか好きだった僕としては、なんやかんやボケて欲しかったなあ… あの役柄のヤスケンと並んだシーンでも何も起きなかったときは「いやここでもボケへんのかーい!」って心の中で思いっきりツッこんでしまったので… 

いや、もしかしたら、「堂本、獰猛と化す」というダジャレボケだったのかもしれない。(ねーよ2スベリ)

 

とかいうどうでもいい部分が結果的に一番印象的になってしまったので、してやられたのかもしれない。

 

全体的には期待通り面白かったアルよ(1000年に一度の小並感)

 

YAPC::Fukuoka 2017 Hakata に行ってきました

なんかYAPC専用ブログになってきた感がありますが… Perlのお祭(※ただしPerlの話は少ない)でお馴染みのYAPCにまたまた参加してきました。相変わらず聞いてるだけではありますが…  今回は博多開催ということで、神奈川からだと遠いなあと一瞬思ったのですが、豪雪のYAPC::HOKKAIDOに参加した身としては怖いものなしということで、あまり迷いなく応募してしまいました。

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三種の神器が揃った感じ(貼れよ)。

 

今回は個人スポンサー枠で参加させてもらいましたが、

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豪華ですね。ちょうどビーサン壊れてたし。Perlライスはワロタ。Perlへの愛がコメられていますね。(酷い1スベリ)

 

そして、入り口で迎えてくれるラリー・ブラウン(違)。

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今日のためのラリー・ウォール風の帽子らしいです。わざわざ用意するあたりが凄い。よく考えると、後ろの壁はLINE・Wallだな、とか思ったりもしました。(2スベリ)

 

交通の便はいいし、会場(LINEさんオフィス)ではタダでカフェまで利用できるし、椅子もいっぱいあるし、スタッフさん達がこれでもかってくらい居てくれるし、凄く快適で楽しかったです。懇親会でも少し話す機会がありましたが、Fukuoka.pmの想いがつまったYAPCだったんだなあと感じました(関東からフラっと来たやつが知った風なことを言ってスミマセン…)。本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。博多最高ですたい。

 

以下、毎度のこと、聞いたお話についてつらつら書かせて頂こうと思います。 

 

 

レガシーPerlと「今」を組み合わせ、開発を継続し続ける方法

スライド:レガシーPerlと「今」を組み合わせ、開発を継続し続ける方法 // Speaker Deck

レガシーなPerl5.8をGolangにしたよ!というお話でした(本当か?)。

似たような境遇なものの、今回聞いたような様々な工夫もあまりできず、レガシー化の一途を辿っているコードを抱える身としては朝一から辛みがありました。紹介されていたツールやHOWTOは参考になりそうなものもあったので検討してみようと思います。

「Perl5.8を使い続ける場合、最新の設計や、モジュールを利用する機会は無い」

というのはまさにそれなわけですが、今回のように内部APIどころか、拡張予定が現状全くないけど残さなければならない機能とかって本当に置き去りにされるんですよね… 無理矢理にでも機会を作るべきなのか、見て見ぬフリをすべきなのか、悩ましい問題です…(ただの自分の愚痴になってきたのでもうやめよう…)

 

稼働中の Web サービスの Perl 処理系バージョンアップをしていく話

スライド:稼働中の Web サービスの perl のバージョンを上げていく // Speaker Deck

2連続で辛い。「放置してるとX年後に近寄りがたい過去の遺産が完成するので別に最新には興味が無くてもほどほどに新しい状態を保った方がヘルシー」。そりゃそうじゃ。

RHELなどディストリビューションに乗っかったバージョンに従っていく、という所も多いはず(従っているからバージョンなんて全く気にしてないしsayなんて知らないところもゲフンゲフン…)なので、これができる人たちがつよいのは間違いないわけですが、じゃあシステムが上がるときに一気に大ジャンプしたらその分つらいのもまさにそうなわけで… みんなつよくなれれば理想ですが…難しい… やはり最後はバランスしかないのか…(@naoyaさんが言ってた)

 

ウェブセキュリティの最近の話題早分かり

スライド:ウェブセキュリティの最近の話題早分かり

正直、徳丸先生見てみたい枠で参加したところもありました。今回のYAPCベストスピーカー賞でした。

最近のウェブセキュリティ事例をデモを交えて詳解頂きました。恐怖とネタが入り混じった感じでした。webshellこわい(webshellは悪くない)。徳丸先生のtwitterをフォローしていれば大体知っている事例ではありましたが、やはり実際に事象を見ることができるデモは強烈ですね。やはりセキュリティはこうやって脅して説明していくべきだなと感じました。

あと、@dankogai さんとのやりとりが良かったです(勝手にちょっとハラハラした)。

 

 

コンテナを「守る」仕組みから、中身を理解しよう!

スライド:コンテナを「守る」仕組みから中身を理解しよう!!1; /how-to-be-a-container // Speaker Deck

なんか今回Dockerの話多かったな第一弾。まさかforkとexecの話から始まるとは思ってませんでした。正直、私もコンテナ勉強し始めで、色々となんとなく分かってき始めたような…(--previledge は常に付けちゃう)くらいの感じでしたが、ここで整理された話が聞けて凄くためになりました。コンテナだけでなく、中身を知ることは大事。自分でも少し作ってみよう。SELinuxとかAppArmorも…(小声)

 

システム障害をめぐる冒険

スライド:

障害切り分けの話はもう敏感になってしょうがない。色々とおもう所がありましたが… 以下、すごく分かりやすいまとめw

これも、読み方や実行する意味などがしっかり理解していないと打つだけで終わる場合が本当にある。やっぱりシステム構成を理解・把握することが大事だと思います。

 

Productive Development Organization ~GMO ペパボの生産性向上への取り組み~

スライド:Productive Development Organization // Speaker Deck

生産性向上のお話。色んなことをGitHub Enterpriseに集約し、社員全員アカウント作って可視化し、改善したということでしたが、これ実現するだけでスゲーなと。もちろん、その苦労もいくつか紹介がありましたが、実際はもっと細かいところで色々あったんだろうなあと(誰も無いとは言ってない)。「のっていき」の人が重要なのは確かですが、やっぱり「やっていき」の人が実行しないと変わらないですからね… そこまでやるのは本当に大変だと思います… はっ…!? https://pepabo.com/recruit/

 

cpm

スライド:cpm at YAPC // Speaker Deck

Yet Another CPAN Client である cpm の作成秘話。見てるだけで早い。今度dockerイメージとか作る時に使ってみる!

作る過程の考え方とか、聞いてて意外と面白かったです。そしてCPANの中は結構複雑なんだなあとか、勉強になりました。

しかし、cpmって名前がいいですよね。もうこれ以上短くできんぞ!って意思が感じ取れますよね(勝手に)。rpmも連想させるし、CPANのパッケージ管理は俺だぞ!っていう想いが感じ取れますよね(勝手に)。

 

P6W に基づく Perl6 に於ける Web 開発の基礎となる Crust

スライド:https://www.slideshare.net/tokuhirom/yapc-fukuoka-crust

未来の話すぎて… 内容的にも知識が無いとなかなか難しかったです。RHEL系にPerl6いつ乗ってきますかね?

 

スペシャルセッション:福岡のIT企業、開発現場の未来

これはきっと後で記事が出るはず…

エンジニアが働く場所として盛り上がりを見せている(らしい)福岡。その地で働く企業の代表の皆様達が激論を交わすという企画。

そもそも福岡の盛り上がり自体を知らなかったので、色々なことを知る良い機会でした。これからの開発拠点として非常に有力な地であるのは間違いないですね。何と言っても交通が便利過ぎますよね。YAPC後、遅く起きた朝から能古島に行ってサイクリングうぇーいって遊んで、バスでササッと博多駅、お土産買って福岡空港、20時前には東京、が余裕でしたからね。空港すぐはつよい。もちろん、お話でも出てた、美味しい食べ物や適度な規模などは言うまでもないですが。博多最強説。

他、コミュニティの課題とかはありますが、開拓者になりえる人たちを集めようという主旨であれば、何ら問題なさそうな気がしました。これから本当に栄えそうだと感じました。

 

Inside Evalpark - the evolution of sandboxing

場所:Welcome to evalpark!

すごーい!たーのしー!君は何でもevalできるフレンズなんだね(一話しか見てないからこの程度)

中身については理解できていない… 

 

巨大Perlプロジェクトに、Dockerが出会った

スライド:巨大Perlプロジェクトに、Dockerが出会った // Speaker Deck

開発環境のブレによる問題をDockerでやったる!というお話。Dockerを開発環境やテストで使うにあたって、色々マネできそうなやり方が沢山つまっていたと思います。共通部以外はマウントしたり、CIでイメージ定期ビルドとか。細かい部分はちょっと前提知識が足りなかった… 始めて聞くものも色々あったので、後でまた参考にさせて頂きたいお話でした。しかしDockerですね、今回は。

 

Keynote:福岡からニューヨークに転勤

ある日突然NYに転勤されたお話。色々と辛そうな話が多かったけど、最後はPerl最高、家族の絆が強まったというエンディングで、なんか本当にひとつの物語を聞いた感がありました。実際の苦労は生半可じゃなかったでしょうが…憧れもあり、自分には無理すぎると思ってしまう面もあり、最後にいろんな事を考えながらクロージングしていったYAPCでした。

 

総じて、満足感凄かったです。

 

懇親会

 

さすがのYAPCでした。

 

正直すまんかった。

 

 

最後にもう一度、スピーカー・スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。LINEさんの会場も最高でした。良い旅になりました。

 

観光は日曜だけでしたが、渋く能古島に行ってみました。暑かったです… でも坂道電動レンタサイクリング、意外と楽しかったですw

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次は沖縄… 行けるかなあ…

映画(Netflix)の BLAME! は原作読んでから観た方がいいんじゃないかと思った

BLAME!』を川崎チネチッタ(映画館)で観てきました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、こちらの作品、Netflixと同時公開というなかなか凄い試みをされているわけです。公開されてすぐにNetflixで観たのですが、もう一回映画館で見たいと思い、珍しく足を運んだわけです。以下の記事に引っ張られたのもあります。

長編アニメ映画「BLAME!」が劇場とNetflixで同時公開 ポリゴン・ピクチュアズとNetflixのキーマンがタッグの意義語る

 

昔から原作を読んでいた私としての感想をサラっと書くと、

- 原作が上手く凝縮されており、原作好きとしては凄く満足できる作品だった(あえて名ゼリフを引っ張ってきてる感じとか良かった)

- 難解な原作の要素が非常に分かりやすく(?)展開されていた

- ヌルヌルした動きがよかった(他のポリゴン系作品見てないので比較できないけど)

- シボはもう少し病弱な方がよいとは思った

- サナカンの発音への長い誤解が解けた(サ↑ナカンだと思ってたけど、"鯖缶"の発音だった)

- ボディライン(特に胸)へのこだわりが強く感じられた

- 音へのこだわりは自分にはあまり無いのでコメントしづらいけど、はくりょくがあった(小並

という感じでしょうか。個人的には2回観るほど良かったのですが、それはやはり、昔に原作を読んで自分なりの解釈をしてたり、そこから長い年月を経た後に『シドニアの騎士』と出会い、あの世界観に浸っていたからこそじゃないかなあ、と感じたことも事実でございます。 

 

そもそも、『BLAME!』の原作を知らない方がほとんどだと思います。今なら一巻無料のようですのでまずは読んでみることをオススメいたします。 

まず初めの感想としては「よくわからん」になるのではと予想しますが…(「気持ち悪い」もあるかもね…)

 

そう、原作はセリフも少なくて、いろいろと謎が多く、はっきり言って難解なコミックだと思います。好き嫌い分かれるだろうなあと。15年くらい前、高校生の頃(歳がバレる)に、友人から勧められて読んだのですが、当時も「よく分からんけど何となくスゲえ気がする」的な感想だったと記憶しています。

それから十数年、IT系の職につき、久々に電子書籍BLAME!を見つけて衝動買いしたんですが、そこには以下のような書籍解説文があったんです。

極限まで発達したインターネット世界。かつて、そこは『超構造体』に内蔵されたシステム(BIOS)上で起動する『統治局』(OS)が、正規アクセスする人間の要望を完璧に叶えていた理想世界だった。だが、破局が起こり人々はアクセス権を失い、『セーフガード』(ウイルスチェッカー)が容赦なく『駆除系』で不正規アクセス者を排除する、危険な世界へと変容してしまう。探索者・霧亥(キリイ)は『統治局』への再アクセスを可能にするために何千フロアも超構造体を放浪し、『感染前』の『ネット端末遺伝子』を求める。 

はあああ、そういう設定があったのかああああ、なるほどおおおお!と、なんか偉く感動してしまいました。PCの内部構造を元にしつつ、あの世界観にまで拡がっていたったのかあと。さらに、最近描かれた『シドニアの騎士』では、当事『BLAME!』で明かされなかった謎のルーツみたいなものが色々垣間みえたりするんですよね。そんな感じで、いろいろあった物語の謎が徐々に明かされて拡がっていく喜びにより、面白さが倍加されてきたと感じてます。

そんな私としては、原作知らない人が観たらどんな感想になるのかなあ、と思ってしまった次第です。この映画は原作の良さがかなり分かりやすく凝縮されているし、映像としてもクオリティが凄く高いので単体でも十分楽しめるものだと思うんです。でも、初めから分かりやすく入るより、原作の謎の世界観を前もって把握するだけでだいぶ感想が変わる気がしました。…なんか、すごく当たり前のことを言ってる気もしてきましたが… この作品ではそれが特に顕著なんじゃないかなあと。

まあ、素人の戯言ですので、軽く流してもらっていいんですけど、映画を観て「うーん」となった方も、一回原作を読んでみてもらいたいです。さらに「うーんうーん…」となるかもしれませんが、いつの間にか深みにハマっていくかもしれません。

 

原作読んだけどそう思わなかったぞ!と、ブラム(恨む)のだけはご勘弁ください…(1スベリ)

 

 

P.S. とか書いてから原作読み直し始めたけど、やっぱり原作は難しいし、なによりグログロしてるから、今回の映画とはやはり一線を画すべきものなのかなあとも思い始めました… まあ、感想なんて気分で変わるもんですしね(おい づるは原作のギャップある方が好きだなと思った。

オープンセミナー岡山に参加してきました #oso2017

オープンセミナー2017@岡山に参加してきました。さすがに神奈川からは遠いので迷いはしたんですが

  • 「レガシーとたたかう」というテーマが今の自分の苦悩にかなり刺さった
  • @t_wadaさんとか、@naoya_itoさんなど、業界有名人をあまり知らない私でも知っている登壇者のお名前が連なっている
  • しかも無料なんですってよ奥さん

ということで、仕事終わりでそのまま新幹線に飛び乗って前乗り参加しました。そんなこんなで聴かせて頂いた内容について、いつものようにつらつら書かせて頂きたいと思います。また、長文になってしまった…

発表一覧・資料については、以下に上がっていくようです。

レガシーコードの触り方

登壇者 :和田 卓人(@t_wada)さん (タワーズ・クエスト株式会社)
スライド:レガシーコードの触り方 / Working Effectively with Legacy Code // Speaker Deck
定義  :レガシーコード=テストの無いコード


まず、自己紹介として、t_wadaさんのスタンド「ワイルド・サバンナ」が登場です。テスト書かなきゃ…

     ,、,,,、,,, 
    _,,;' '" '' ;;,, 
  (rヽ,;''""''゛゛;,ノr)     
   ,; i ___ 、___iヽ゛;,  テスト書いてないとかお前それ@t_wadaの前でも同じ事言えんの?
  ,;'''|ヽ・〉〈・ノ |゙ ';, 
  ,;''"|   ▼   |゙゛';, 
  ,;'' ヽ _人_  / ,;'_ 
 /シ、    ヽ  ⌒⌒  /  リ \ 
|   "r,,`"'''゙´  ,,ミ| 
|     リ、    ,リ   | 
|  i  ゛r、ノ,,r" i _ | 
|  `ー――-----------┴ ⌒´ ) 
(ヽ  _____________ ,, _´) 
 (_⌒_______________ ,, ィ 
     T                 |
     |                 |


「あえて抽象度を下げた実際にコードとたたかう話」ということで、非常に具体的な内容をデモも交えてご説明いただきました。

弊社では2年前に大きな品質問題を出してしまってから、自動テストを徐々に拡充していこうという取り組みをしており、発表内容についてはウンウンとうなずけました。この辺はワイルド・サバンナもニッコリして頂けるかなと思いました。

ただ、実際にやってみると、

  • 最初から全部やろうとしない
  • 網羅性にこだわらない

っていうところにこだわりすぎてしまったり、

  • 設計の可動域を確保する
  • 接合部の検討と吟味

などは、ケースによってうーむ…と悩んでしまう部分ではないかと思います。テスト対象のレガシー具合や、どういう機能であるかにもよると思うので。後者の方は、やはり様々なケースでテスト作ってみて経験を積まないと、なかなか上手くいかない部分なのかなとも思いました。
デモでも(ダジャレじゃない)、「標準出力奪ってdiff取る」ってのがありましたが、あれもなかなか思いつかない(思いついてもできない)策じゃないかなと思いました。


こんなdiffもrpmbuildの接合部と言える?し、現状の動作から変更が無いことを確認できると思います(t_wadaさんからいいねされた、やったね!)。このへん、多分ケースバイケースなことが多く、今回のデモのような内容は非常に貴重で、正直もっと長く見ていたかったです。

あと、テストのトリアージについては、明確にやっていなかったので今後の参考にしたいです。(『リーン開発の現場』も積読のままだなので読まなきゃ…)

ミーハー的には、t_wadaさんの発表聞けたの初めてだったので嬉しかったです。

レガシーを解決する開発プロセス

登壇者 :角(すみ) 俊和 さん (NHNテコラス株式会社)
スライド:レガシーを解決する開発プロセス

「新技術を使っていい感じのサービスを立ち上げること」という無謀なお題に対してたたかうお話。
肝としては、キックオフと同時に仕様決め合宿を関係者全員集めてやり抜いて、ありがちな手戻りやリソース問題などを徹底的に潰した、ってことだと理解してます。逆に言うと、やるべきことをしっかりやりさえすれば上手くいく、とも言えるのかなと。
この事例はあくまで「社内システム=関係者が全員社内」だったからこそ「全員集めて徹底的に」ができたということもあったと思いますが、それでも、全員が納得できる合意にまとめあげることって、そう簡単じゃないと思うんですよね。5日間缶詰でそれが終わり、その後のちゃぶ台返しがほとんど発生しなかった、という点が本当の肝なのかも、と思ったりしました。要は、その5日間の合宿のやり方に秘訣があるのではと。この辺質問すればよかったな…

あと、単純に、こういう風にマネジメントしてもらえるの、正直うらやましいっす。

50年間の流通業の変化と、未来づくりのためのイノベーション

登壇者   :中山 博光さん (株式会社リゾーム 代表取締役社長)
ホームページ:リゾームとは | 経営分析、顧客分析システム、売上分析、デベロッパーマネジメントシステム:株式会社リゾーム

60名の社員で、主にショッピングセンターを対象とした幅広いサービスを行っている株式会社リゾームのお話でした。
全国のショッピングセンター 2000/3300 施設と何かしらの関連を持っているということで、凄いノウハウ持ってそうな雰囲気を感じました。それだけに、色々なありがたいお言葉を聞けた気がします。

  • やってみないと分からない 失敗はつきものだが、お客様目線があれば大きな失敗にはならない、失敗するときは欲を出しすぎたとき
  • 「現場に任せる」 結果バグも減りいい関係が築けた
  • 無人化AIの方が好みに合うかも (若干意訳したかもしれません)

といった話は心に響きました。地方活性化のために商業施設は必要不可欠なので、こういった所からの変革は重要だと改めて思いました。

最新ツールでレガシーをぶっ飛ばせ

登壇者:山本 裕介さん(株式会社サムライズム)

これはよい宣伝。
www.xlsoft.com

GitHub上のコードレビュー、当然のように行っている所が多いと思いますが、この作業自体が実はレガシーでは、という触れ込みから、Upsourceの実演、10名までは商用利用でも無料、ということで会場から歓声が。

でもスミマセン、うち、bazaarなんですわ…(個人で使えよ)

データベースリファクタリング

登壇者 :曽根 壮大(たけとも、通称そーだい)さん (株式会社はてな)
スライド:DataBase Refactoring // Speaker Deck

アプリケーションよりも長寿なDBのリファクタリングについて、絶版の『データベースリファクタリング』から最初の一歩をお伝えします!という熱い想いが伝わってくるお話でした。

  • モニタリングする
  • コツコツと長いスパンで
  • DBの機能を活用する

といった点が重要だと思いました(書いてあるまんまやん…)。いや、正直、DBについては定義されたものを使うだけ、そして大きな変更はずっと無い、というぬるま湯に浸かりっぱなしなので耳が痛かったです… 「問題は小さなうちに」そのとおりです… 手を動かせるよう頑張ります。

どうでもいいコメントしてスミマセンでした。


技術的負債と向き合う

登壇者 :伊藤 直也さん(株式会社一休)
スライド:技術的負債と向き合う // Speaker Deck
関連記事:伊藤直也氏が語る、マネジメントで本当に大事なのは「問題にフォーカスする」である理由|CodeIQ MAGAZINE


rebuild.fmリスナーとして、単純にミーハーな感じで聴きにきた感があったのですが、震える内容でした。本当、岡山まで来てよかったと。前日あたりに丁度バズった記事と内容が半分くらいかぶった、とのことでしたが、生で聴くことに意義があったと思います。一休での技術顧問二年間と、CTO着任後の一年間の2章+ラスボスという構成のお話でした(本当か?)。

技術顧問編では、外から来た事情の分からない人間として、問題を整理し継続的に取り組むことのきっかけとして上手く作用できたのではないかと。学ぶべき点としては、リスペクトすべきレガシーを否定するような取り組み方はダメで、レガシーはそりゃあるよ、じゃあなんでこうなってるんだろう、という考え方をしなければならないと。
もうこの時点でウンウンうなずきまくってましたが、ただ、やっぱこの部分だけでも、そう簡単に進むものではないと思うんですよね。当然、技術的課題を理解して整理できる能力があって、かつ、ある程度の信頼感がなければ諸々の改善って進まないと思うんです。だからこそnaoyaさんが招聘されているわけだと思いますが。この話を自身の現場で活かすとなると… って考えると、やっぱりそれなりにデキる人呼んでくるしか無いのかなあ…などと考えていました。

で、CTO着任編。何だかんだ進捗したけど、人間の本能的に目をそらしてきた大きな問題に着手していくと。ここで、改めて問題を整理し、説明できるレベルの資料に落としていった、というのが凄いのかなと。この成果物が整理・展開され、方針として降りてくる。そりゃ現場も納得するし、目的が明確だからきっとスムーズに作業が進むんだろうなと。さらに「背中を押す」といったところまでケアされてめでたしめでたし…

と思いきや、新のボス「レガシーコード・レガシーアーキテクチャー」がまだおった、的なことに。そこで自分の工数を使い、パターンを比較対象として用いながら、課題を明確に言語化していき… なんかもうこの辺で頭が上がらなくなってくるというか、技術者の側面とマネジメントの側面をフルに使った、言うなれば魔法戦士というか、バトルマスター賢者的にたたかいを繰り広げた感が垣間見えました(ぼくだけですかそうですか)。

自分の現環境に適用することを考えながら聞いてたんですが、まずは技術者として、課題の言語化・資料化っていうところをマネしてみたいかなと思いました。正直、マネジメントにはあまり期待できない環境だと思っている(ここも変えろという話が次にあったかもしれない)ので、ボトムアップでどう改善していくか… ひのきのぼう と ぬののふく の ただのまちのひと がどこまでできるか分かりませんが、部分部分のエッセンスを拾って活かしてみたいなと思いました。


うまくバランス取るだけでも相当難しいと思いますけどね…

日経電子版 レガシーな基礎の上に逹つ旅館

登壇者 :武市 大志さん(株式会社日本経済新聞社
スライド:日経電子版 レガシーな基礎の上に建つ旅館 // Speaker Deck


一緒にしたら失礼かもしれませんが、境遇的には自分と近い部分があって、最も共感が強かった発表でした。大きい企業で外注の方が主、サービスや機能を止められない、北海道で水道管工事したら沖縄で詰まる、など、あるある過ぎてつらくなりました。



まさか、こんな部分まで… スクリプトを作らずに耐える所がダメエンジニアですが…

レガシーができあがる経緯なども、それな、という感じでしたし、降ってくる案件をそのまま受け入れてしまいがちなところもまさにという感じでした… 本当に、こういった所を見直せなければ将来は無いと思っております…

とか偉そうなことを言いつつも、自分も「それはしょうがないよ!」の精神にどっぷり浸かってしまっていることを反省しなければと思わされました。よく「歴史的経緯」で誤魔化されがちだったりしますが、じゃあどうすれば他の世界線に行けるのか常に考えないといけないなと。こういうセミナーでこういう発表を聴くことが一つの小さな対策なのかと思いました。やっぱり来てよかった。

最後は度量の違いを突きつけられて終了。精進します…

企業もインターネット中心のアーキテクチャにしよう

登壇者:長谷川 秀樹さん(ハンズラボ株式会社 代表取締役社長)

なんか、色々すごかったです(こなみ)。

本日の発表は、キラキラ系(Web系)の人たちには全く面白くないお話です、というつかみからのスタート。懇親会でもずっとWeb系=キラキラ系が定着してました笑 そしてかなりレアと思われるAmazon Go現地の映像。話には聞いてたけど、確かに見たことなかった。トークと相まってドンドン引き込まれてしまいました。


そしてこれ。この点、何故か逆行しようとしている(?)現場の私としては公演に来てもらいたい…

ここからは怒涛のAWSへの移行、アップデート大好き、夜間バッチ止めろ、など、「つよい」内容がバシバシ飛んでました。マジで笑ったし、マジでリスペクトでした。ここまで徹底して舵をきれる人は見たこと無いです。さすがにそれは危険じゃないかなあ…なんて思う方針もありましたが、そんな矢先に
これを社長が言えるって凄すぎ。少しのクレームにも怯えて、不具合修正すらモゴモゴ遅らせてくるオッサンどもに喝を入れてもらいたいです。ある程度大袈裟な表現もあったんだろうなあと予想しますが、それにしてもつよかった…

そして、「Web系の人たちはもうちょっとドキュメントをかきなさい」で会場大爆笑。笑った。

最後は転職をオススメして終了。

正直、単純に楽しかったです。最後にこの発表っていうのが凄く良かったと思います。


ちなみに、後日談として。


懇親会

「日本一の懇親会会場」とハードルを上げてましたが、確かにそうだった。ライブやってたし。


そして、怒涛のLT大会の中、心を揺さぶられたのがこちら。
数式の書けるMastodonその名もMathtodon を作った (#OSO2017 懇親会LT) / Introduction to Mathtodon // Speaker Deck

Mathtodon(普通のマストドンじゃなくて、数学のやつね)を建てた方が発表を!そして、この開発手法がDDD(Dajare Driven Development)=ダジャレ駆動開発ですって! 勝手に「僕も負けないぞ!」と思いました(何も作ってないけど)。しかしMathtodon凄いよね。ダジャレは世界を変えるよね(違う


ってことで、思ったより分量多くなりましたが、非常にいい経験をさせて頂きました。発表者も豪華で、内容も充実してましたし、これ本当にタダで聞いていいんですか?って感じでした。岡山・広島周辺地域の結束力みたいなものも感じたし、懇親会も凄いし、これはちょまどさんも登壇した方がいいですよ、絶対(当方、全く面識ございませんが…)。

この経験を活かし、レガシーに勝ちうるそれがしーを目指すでござる。(台無しな1スベリ)

【当方徒歩、ほとほとトホホ】 vol2-1. ~鳥取~

そういえば、徒歩の旅に出たら毎回書こうと思ってたけど、結局vol1で途絶えた連載がありました… このGWも徒歩(というか電車・バス主体)の旅に出たので、せっかくですからダジャレを交えながら再び書いてみようかと思います。同じような経路を辿る方の参考にでもなれば幸いです。

 

今回の経路

鳥取(砂丘)→岩美(岩井温泉・浦富海岸)→城崎温泉玄武洞)→姫路(姫路城・太陽公園)

3泊4日ではありますが、徒歩主体にしては詰め込み気味なスケジュールだったかも。色々な見どころをすっ飛ばした感が否めません。

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vol2-1は鳥取駅周辺です(※到着時点でロケーション履歴がOFFになってたので空港周辺は手書き...)そこまで徒歩でもない・

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鳥取空港、かろいち

羽田から鳥取空港へ。右側の席だと着陸前に砂丘がよく見えます。

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鳥取砂丘コナン空港ということで少し不安はありましたが、問題は無かったようです。

 

空港から十分歩ける距離に、鳥取港海鮮市場かろいち があります。空港周辺はのどかな田舎道といった感じで、その上を飛行機が飛んで行く景色はまさに空港(風光)明媚でした。(1スベリ)

 

お昼前に空港着、少し歩いてかろいち、そして海鮮系の昼食はオススメです。

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この後は鳥取砂丘に行くわけですが、かろいちから砂丘まで歩くのはさすがに無理があったのでバスを使いました。土日祝・夏季ならループ麒麟獅子バスが便利です。一気に砂丘まで行けます。砂丘に早急に行けます。砂(サ)っと行けます。(2、3スベリ)

 

鳥取砂丘

先に展望台で降りると砂丘周辺を見渡すことができます。見渡す限り、砂ですな(4スベリ)

展望台から降りるリフトがありますが、歩いてもすぐに降りられます。

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砂丘は想像以上にワクワク感がありました。ドラクエXのゴブル砂漠を思い出しました(どうでもいい)。冒険っぽい気持ちがわいてきます。

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オアシス的な水場があったり。

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丘を越えると海岸に出ます。本当にロールプレイングゲーム的な感覚になりました。でも、砂漠を徒歩で進むのは、思いの外キツいので注意が必要です。体育会系の合宿に向いている気がしました。

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裸足で歩くと砂の感触が心地よいです(歩くのがより辛くなるけど)。夏は砂が熱過ぎて火傷になるそうですが、5月初旬時点では大丈夫でした。

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他に遊ぶものとして、バイク的なものやラクダ的なものや砂スベリ的なものなどがあるようでしたが、歩きまわって満足したのでこれで砂丘を後にします。バスでね。

 

鳥取城跡・仁風閣

適当にバスに乗ってみたら鳥取城跡を通ったので降りてみました。元々行こうと決めてたわけではないのですが、行きのバスで気になったので。鳥取城跡は石垣が積まれた単なる高台って感じでしたが、そのふもとになんとも雰囲気のある建物、仁風閣(じんぷうかく)があります。いやあ、この館を見逃さなくてやかった(良かった)(5スベリ)

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るろうに剣心に出てきそう、と思ってたら実写版のロケ地だったようです。以下のブログの方が詳しそうだったのでリンク貼っときます(説明丸投げ

るろうに剣心のロケ地「仁風閣」に行ってきた! | 鳥取もん

また、GW中の期間限定で、「すなば珈琲」の庭園カフェテラスがオープンしてたので、つい優雅にウィンナーコーヒーを注文してしまいました。このタイミングで偶然ここに来られたことはまさにウィンナー(WINNER)と言っていいのではないでしょうか。(6スベリ)

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といったように明治剣客浪漫譚感を味わいながら仁風閣を後にしました。ここから駅までは30分もかからないため、積極的に徒歩っていきます。

 

聖神

駅の前にちょっと寄り道。これを見つけたら行かざるをえない。秩父にもありましたし。ただ、まあ、普通の神社でした。秩父聖神社と違って観光対象では無かったようです。この神社に寄ったことで一時間に一本くらいしか来ない山陰本線を一回逃しました… でもいいんだもん、僕は聖なんだから。

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鳥取駅周辺はそんな感じでした。すべてを徒歩で踏破するには厳しいので、バスを駆使するのが良さそうです。行く日によっては本数が少なかったりするので、なかなかスケジュールが上手くいかない可能性も高いですがね…

 

とりあえず、この記事を一言でまとめてみると

した一日でした。

 

気が向いたら続く…